丹頂ミクさんと行く都内の神社【亀戸天神社編】
亀戸天神にやって来ました!
天気も良く、10月初旬にしては暑い位の気温(真夏日!)の中、境内は七五三やお宮参りの人々で賑わっていました。
そんな中ねんどろ連れて歩くのは中々の勇気が要りましたが……めげずにいきたいと思います。
基本情報
公式サイト
境内
まずは手水舎から。
写真だと分かり辛くなってしまいましたが、手水鉢の水が梅の花の形になっています。
亀の口から水が出てくるスタイル。
立派な拝殿です。参拝の際に御祓いの音が聞こえてきました。
この日は空も快晴でした。天高く馬肥ゆる秋です。
神楽殿。
御嶽神社。道真公の学問の先生が祀られています。
こちらのお社は神楽殿のすぐ隣にあるんですが、全然人がいませんでした。
ここの賽銭箱にも梅の花が描かれています。可愛い。
おいぬさま。
見事に塩まみれ!でもとても優しげな、愛らしい顔をしていました。
神楽殿の裏手で、少し分かりにくい場所に居ます。
鷽鳥さんズ。
鷽(うそ)は「嘘」と音が同じなので「凶事を嘘に変える」という意味があり、全国(※)の天満宮では「鷽替え神事」という行事も行われています。
新年に木彫りの鷽を取り替えることで、前年にあった嫌な事・災難を「嘘」に替える、という行事です。
(※)行っていない所もある。また、天神信仰以外の神社でも鷽が授与されることがある。
神牛です。道真公は生年も没年も丑年で、天満宮の御使いは牛とされています。
撫でた部分に応じて身体の調子が良くなるとか。
花園神社。
道真公の奥方を祀っています。
御朱印
今回唐突に亀戸へ行こうと思ったのは、この御朱印帳に惚れてしまったからだったりする。
この鷽鳥さんのインパクトよ。
こちらは青系ですが、同じデザインで黄色いタイプのものも授与されています。
初穂料は御朱印込みで1500円。
この他、梅や藤を配した御朱印帳もありました。どれも素敵です。
そして袋にも鷽と梅が。御朱印袋は緑、紫、桃色の3種類。
初穂料は1500円です。
アクセス
電車の場合
各およそ15分
バスの場合
都バス「亀戸天神前」下車すぐ
今回は浅草からバスで向かいました。
浅草雷門から東大島町行の都バス(草24)に乗って、亀戸天神前で下車するコースです。
バスは本当に参道のすぐ近くに停まるので、まず迷うことなく辿り着けます。
おまけ
道路沿いの鷽鳥さん。
よく見ると道沿いに沢山建っていました。