ろじうら小道

日々のつれづれ。

当ブログ内での「丹頂ミク」表記について

ねんどろいど雪ミク(2018)と神社を訪れた時の模様を「丹頂ミクさんと行く都内の神社」シリーズとして既に何件か記事化しているわけですが、本来彼女は「雪ミク タンチョウ巫女ver.」なので、正確には「タンチョウミクさんと行く~」と表記すべきです。

それは重々承知しているのですが、当ブログのコンテンツ名としてはあえて「丹頂ミクさんと行く都内の神社」とさせて貰っています。

何故かというとその理由は一つしか無くて、「カタカナが続くと読みにくい気がする」と思ったためです。

 

シリーズ名を考えるにあたって、初めに幾つか候補を出しました。

  • 雪ミクさんと行く都内の神社→どの雪ミクか分からない
  • タンチョウ巫女ミクさんと行く都内の神社→長い
  • タンチョウミクさんと行く都内の神社→前半部分にカタカナが固まってる

パッと見で内容が分からないと困るので、後半の「都内の神社」は外せない。

その後半部分との比重を考えた場合に、「タンチョウミク」よりは「丹頂ミク」の方がバランスが良いかなと思ったのです。後ろに【○○神社編】と神社名が更に漢字で追加されるので、「カタカナ漢字漢字」みたいなアンバランスさが生まれてしまうかなと。

ちなみに最後まで迷ったのは「巫女ミクさん」という愛称でしたが、そちらを採用しなかったのは単純に書き手の趣味の問題です。鶴要素は入れたい!という謎のこだわり。

(神社巡りの相棒に彼女を選んだのは巫女さん要素があるからなのにネー。)

 

そういうわけなので、「丹頂ミク」表記にクレームが入るまではこのままで行こうと思います。本文中ではタンチョウミク、タンチョウ巫女ミク等、その時の気分で色んな表記が入り混じると思いますが、ご容赦いただければ幸いです。

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