ろじうら小道

日々のつれづれ。

【観月祭】丹頂ミクさんと行く都内の神社【阿佐ヶ谷神明宮編】

 

タンチョウミクさんと共に阿佐ヶ谷神明宮を参拝しました。

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品のあるアクセサリーのような見た目のお守り「神(かん)むすび」や限定御朱印でも人気の高い神社です。

こちらは天照大御神と共にその兄弟の月読尊・須佐之男命を祀っており、9月の十五夜、10月の十三夜には月讀社の限定御朱印がいただけます。

十五夜は平日なので無理だったけど、2018年の十三夜は日曜日。

月読ファンとしては行くしかなかった。

 

境内

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手水舎です。

正面の大鳥居側だけでなく、西大鳥居側にも手水舎があります。

西鳥居の傍らには狛犬さんも居たのですが、写真を撮りそびれてしまいました。

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瑞祥門(神門)。

拝殿に繋がる、立派な木造の門です。菊の御門が燦然と輝いています。

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拝殿。

この奥にアマテラス、ツクヨミスサノオの「三貴子」を祀る本殿(御垣内三殿)があります。

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本殿の並び図。

ご兄弟の名前が3つ並んでるだけで何かこう、良いよね!(神話脳)

f:id:quo_hitsuji:20181021222240j:plain拝殿の右側にある元宮。

伊弉諾命、伊邪那美命日本武尊が祀られています。

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神門近くの猿田彦神社

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能楽殿です。

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能楽殿の向かい側辺りに北野神社(天神)もあったのですが、御朱印待ちの列がその前まで伸びていたので撮影は断念。

8時半過ぎに列に並んで番号札20番台後半だったのですが、御朱印受け取り時には列の長さが3倍くらいになってました。

 

基本情報

主祭神天照大御神(あまてらすおおみかみ)、豊受大神(とようけのおおかみ)、月読尊(つくよみのみこと)、須佐之男命(すさのおのみこと)

例祭日:9月第2土・日

所在地:東京都杉並区阿佐谷北1-25-5

備 考:――

公式サイト

shinmeiguu.com

 

御朱印

阿佐ヶ谷神明宮の通常御朱印(右)と十五夜・十三夜限定御朱印(左)です。

初穂料は各300円。

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<限定朱印について>

9月22日~十三夜の観月祭当日までの期間(2018年の場合)、ウサギの印が入ります。また、十五夜・十三夜の二日間のみ月が黄金色の御朱印をいただけます。

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月讀社印とユキネ氏。

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神むすび

秋限定の「月うさぎ」。そして月読尊の神むすびを買いました。各1000円。

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三日月と満月のチャームが付いています。

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その他授与品

阿佐ヶ谷神明宮では神むすびを含め、他のお守りも沢山の種類を頒布されています。

展示方法も素敵でした。

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アクセス

中央線「阿佐ヶ谷駅」北口より徒歩2分

丸の内線「南阿佐ヶ谷駅」北口より徒歩10分